研究結果

2014年03月21日 02:47

アオカビ班 2013

漫画「仁-JIN-」のペニシリン精製のシーンを再現をめざして、研究を進めた。 アオカビ、ペニシリンについて。 アオカビは Penisillium...
2014年03月21日 02:23

食品衛生班 2013

ワサビの殺菌効果の検証を行った。わさびは日本の伝統的な調味料で、生魚などの食材とともに出されることが多い。ツーンとした辛さが特徴的である。なま物との相性は、味、衛生面と共によい身近な存在である> 研究目標 わさび由来の抗菌、殺菌性の発見 研究成果   PDA、肉汁の2種類の培地に、 ◉培地に直接練りこむ(わさねり)、 ◉培地の上から粉ワサビを溶かしたものを添加する(わさふり)、 ◉培地に粉ワサビを溶かした液体で50度洗いした鶏肉を添加する(50度わさび)、 の3種類の方法でワサビを加え、菌がどのように繁殖するか観察した
2014年03月16日 04:48

ナタ菌班 2013

ナタデココ作ることで知られているアセトバクターキシリウムという種類の酢酸菌(以下ナタ菌、尚これは通称名である)について、実験や観察を行った。     活動目標 ナタ菌の生育環境における温度やアルコール濃度、またバイオセルロース(以下BC)生成環境の発見 様々な溶液や素材で実際にナタデココを作ってみる。     研究結果 温度比較実験 ナタデココを作る上で、ナタ菌の活性が高いことが重要である。そのため、ナタ菌が活動しやすく、BCを生成しやすい環境を調べるため、生育における最適温度を調べた。   通常の植え継ぎ操作を行った液体培地の入っ
2014年03月16日 04:27

粘菌班 2013

粘菌の基本的な性質について、実験を通じて理解し、また身近にどのような種類の粘菌が生息しているかを野外において調査、観察を行った。 研究目標 野外の粘菌の観察 生活環の一周させる事 光走性の観察  研究結果   5月の中旬に生田緑地にて粘菌を観察をした。木の葉の裏や樹皮の表面から観測できた。        
2014年03月14日 01:38

環境班 2013

土壌の環境に注目し、植物に有害な細菌の増殖を防ぐ色素や抗生物質を作る放線菌という細菌について研究を進めた。放線菌はとても謎が多く、現在も研究が進められている菌である。   研究目標 放線菌の発見や単離 外観や色素の生成の観察 色素や抗生物質の効果の証明およびそれらの抽出  研究結果 腐植酸を用いて、放線菌だけが生えることのできる培地を作り、キャンパス内の土壌から3種類の放線菌を発見し、単離に成功。 赤い色素を作る種、青紫色の色素を作る種、生成物が目視できない種が確認できた。色素は寒天培地の色の変化により確認できた。これらの放線菌はいずれも方線状のコロニーを形成した。 赤い色素を生

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